肩こり・頭痛・腰痛
ストレス・自律神経失調症
慢性疲労・小顔整体
 -心と身体のストレスケア- 大阪府交野市私部西 1-1-11-2F
火曜午後・水曜定休(土日営業)
京阪交野市駅徒歩3分
TEL:072-893-5504(予約制)
タナカ整体院

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ケア(未病対策)
めまい
10 目の疲れ
11 顎関節症状
12 疲労感
13 股関節痛
14 腱鞘炎
15 手のしびれ
16 胸痛
17 不安感
18 全身のだるさ
19 肘痛
20 不眠・浅い眠り







 施術の流れ

 施術の流れ(動画) ※音が出ます
 
                  
1.カルテに記入  2.症状について
    お伺いします
3.傾聴(検査)



5.施術 6.施術後の説明
4.施術方針を
  お伝えして

 →

3.傾聴
について

「Bodies talk.We listen.」
(あるマッサージベッドメーカーのキャッチコピー)

 傾聴(けいちょう)というのは「身体の声を手を通して受動
 的に聴き取る」ということで、私はオステオパシーの内臓マ
 ニピュレーションという本ではじめて目にしました。施術者
 がクライアントさんのお腹の上などに手を当てて、内臓など
 固着・制限のある組織の方向に手を引かれる性質を利用し、
 診断や施術に役立てる方法ですが、当院ではこの技術を「施
 術部位」だけでなく「施術法」「施術の質=意図」の選択に
 も活用しています。
(心理カウンセリングで用いられる「傾聴」ではありません)




5.施術
について

「Don't think, feel.」
(ブルース・リー…(笑))

 上手な整体の受け方としては、心身をまったりリラックスさ
 せ、施術者が身体に入れた刺激を、身体の中でどう感じ、ど
 のように変化をしているか(痛み・心地よさ・呼吸・脈拍な
 ど)を、モニター(感じようと)なさることをおススメいた
 します。(失体感症へ)



                    (ページトップへ)


 施術方針
  
頭蓋仙骨療法(オステオパシー)
 いかつい名前がついていますが、約5
 gの軽いタッチで行われるソフトな
 手技です。自律神経系を整える目的で
 よく使っていますが、施術中、リラッ
 クスしてREM睡眠に入るためか、多
 くの方が何か映像(夢!?)を見られて
 いるようです。

内臓整体(オステオパシー)
 内臓には自動力と呼ばれる微細な固有
 の動きがあり、その動きに癒着等何ら
 かの制限があると、内臓機能も低下す
 る、という考えがオステオパシーには
 あります。
 臓器や腹膜に炎症があったり、器質的
 な問題(腫瘍・潰瘍等)があれば使え
 ないのですが、当院ではあるレベルで
 の機能低下に対するケア、内臓から来
 る肩こり・腰痛などに対しては頼もし
 い存在です。
 私自身、患者としてもこの施術を受け
 るのが大好きです。

 参考:「内臓マニピュレーション」J・P・バラル、P・メルシェー著
                    /日本オステオハ°シー学会刊


経絡療法(中国整体)
 見た目も地味ですし、左右十二対ある
 経絡を整える作業というのは、…やっ
 ぱり地味なんです。でもコンディショ
 ンを上げるためには、それはそれは本
 当に大事なことなんです。バントで確
 実にランナーを送る感じで。臨床に出
 てからはつくづくそう思い、頼りにし
 ています。経絡というと内臓疾患とい
 うイメージが強いかと思いますが、関
 節症状なども、そこを通っている経絡
 の調整を加えておくと改善する早さが
 変わってくるようです。

 参考:「バイブレーショナル・メディスン」R・ガーバー著
                         /日本教文社刊


カイロプラクティック
 すっかりこの国の徒手療法の代名詞に
 もなったようなカイロプラクティック
 ですが、私がこの世界を志して、最初
 に学んだのもこの技術を学ぶ学校でし
 た。多くの方の支えになってきたカイ
 ロプラクティックですが、骨構造、特
 に脊椎・骨盤の歪みを矯正するという
 イメージだけが、かなり強いようで(
 確かにそうなのですが)、手首や足首
 の調整をすると「そんなこともやって
 くれるの!?」と驚かれる方がたまにい
 らっしゃいます。はい、毎日使う手足
 の関節の調整にも、カイロプラクティ
 ックには素晴らしいテクニックがあり
 ます。
               
気功・ヒーリング
 身体の正中線上に位置するエネルギー
 の出入り口「チャクラ」、その「チャ
 クラ」を司る「極体(書物により様々
 な呼び方があります)」の機能不全を
 改善する目的で用いています。
 「チャクラ」は経絡を流れるエネルギ
 ーより微細で周波数が高く、さらに「
 極体」のエネルギーは微細になります。
 施術で使う場面が多くなるのは、肉体
 そのもののの症状が改善されてきた時
 や、お家でストレッチ等肉体のセルフ
 ケアを丁寧にされている方、肉体その
 ものに原因が見当たりにくい症状の方
 、神職・武道家の方に用いることが多
 いです。
拡大します

参考:「エソテリック・プラクティス」ダスカロス著 ナチュラルスピリット/刊
   「サトル・オステオパシー」ザカリー・コモー著 たにぐち書店/刊
             (ページトップへ)



 夏のケア

  立夏から立秋までの夏は、陽気が最高潮に達し、身体の奥に潜んでいた邪

  気・病気(未病)が最も表面に現れてきますので、体調のコントロールが

  難しい季節でもありますが、逆に言うと、

  「体質改善・慢性症状のケアに最も適した季節」

  でもあります。


  慢性の肩こり・疲労・リュウマチ・冷え性…症状をあげていくときりがな

  いですが、体質改善は一朝一夕にとはいきませんが、対症療法だけでは追

  っつかなくなった方が、体調を底上げするのにはもってこいの季節なのです。


  五行では「火」のグループに当たりますので、心臓・小腸とも関連の深い

  季節ということで、高・低血圧、貧血、消化不良といった症状でお困りの

  方も、この時期のケアは秋以降の過ごしやすさにも関わりますので、とても

  大切です。


  土用のケア  

  「土用(どよう)」とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のことを

  言いますが、「季節の変わり目=身体にトラブルが起きやすい時期」とも言

  えるため、年に4回あるこの時期のケアはとても大切です。

  
  五行では「土」のグループに当たりますので、胃・脾臓・すい臓とも関連の

  深い季節です。胃もたれなどの消火器系、むくみなどの水分の代謝系のケア

  にも適した季節です。
  

  

  中でも立秋前の夏の土用は、高温多湿の過酷な季節を乗り切るための食養生

  (うなぎ、シジミ、土用餅など)で有名ですが、昔より「土用灸(どようき

  ゅう)」と呼ばれるこの時期にお灸を据える健康法があるくらい、この時期

  の健康管理はとても大切です。



 当院の方針 料金・地図             施術の特徴

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