心身症、坐骨神経痛、過敏性腸症候群(40歳代女性 主婦)-タナカ整体院|大阪・交野市

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

心身症、坐骨神経痛、過敏性腸症候群、過呼吸

40歳代女性 主婦(交野市向井田在住)

私はタナカ整体院には3年ほど前より年に数回不定期でお世話になっております。

 

きっかけはハードな飲食店勤務で腰を痛めて坐骨神経痛と診断されましたが、整形外科では特に治療もなく、整骨院をいろいろ渡り歩きましたが、いっこうに良くならないので、インターネット検索で見つけ、カウンセリングもされ内臓整体もやってくれるということで訪れました。

 

以前から過敏性腸症候群や過呼吸などもあり、できるだけ条件の良いところに転職するも疲労感がひどくて長続きせず悩んでおりました。

 

しかし心身症の本当の理由は、若い頃に好きで努力し評価されてきたことを仕事にすることができず、苦手な家事育児とそれに支障がでないようにとやってきたパートに疲れきっていたことでした。

 

私は身体がしんどいので、いつも「整体コース」をお願いするのですが、私にはカウンセリングが必要と判断されるのか先生はよく話を聞いてくださいます。

 

以前は「好きなことを仕事にしよう」というキャッチフレーズのセミナーなどにも参加したり、様々なことを試してきましたが、どれもしっくりこなくて、すべて辞めてしまいました。

 

その後、不思議なことにタナカ整体院に通うようになってから、昔やりたくてできなかったことが違う形(仕事ではなくボランティア)で実現したり、昔、好きな仕事で家庭の事情で続けられなかったことが、今ではパソコン作業に変わり、その技術習得の為の職業訓練校に通えることになり、しんどいながらも、あんなに仕事に行けず悩んでいたのに、今では休むことなく通学できています。

 

自分では自覚していない感情が身体に現れてしまう心身症ならではなのか、自分でも驚いています。 

 

先生は、悩み事の具体的な内容は言わなくていいとおっしゃいますし、心の底に押し込めていて自覚していないことの方が多いので、OSHO 禅タロットをサービスで引いてくださった時(※2014春、年度替り支援企画のサービス)に「New Vision」が出た時も、体調不良真っ只中で先が見えず真っ暗闇の中だったので「?」だったのですが、その後あれよあれよと望む方向に導かれていきました。

 

よく厄年で大病や大怪我をして、今までの人生を振り返らざるをえなくなって、思いきって自分のやりたかったことに向かっていったという話を聞いたことがありますが、まさにそんな感じです。

 

タナカ整体院は整体だけではなく、カウンセリングやヒーリングなど潜在意識に働きかけるので、そういったことが起こりうるのではないかと思います(あくまでも私個人が感じることですが)。

 

まだまだ飛び越えなければならないハードルは沢山ありますので、そんな時に頼れる心の支えが身近にあることに感謝しています。

 

いつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い致します。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

トップページ 当院の特徴 プロフィール コース・メニュー 声-体験談- お知らせ 予約・アクセス