当院の方針
:WHO(世界保健機構)によると、
もはや健康とは「疾病がない」という状態だけを指すのではなく、
「肉体的」にも、「精神的」にも、「社会的」にも
健やかな状態(a state of well being)を指すとのことです。
来院されるクライアントさんは症状の改善を求めていらっしゃいます。
当然です。
私もそれに応えようとします。
当然です。
しかしその症状の改善の向こう側にある、
それぞれの現場できらきらと活躍され、
その影響を周囲にも与えるクライアントさんの姿
(それを私がこの目で見ることはほとんどないでしょうが)、
それが私の強い動機になっています。
そんな思いを両手に込め、60兆の細胞の声に耳を傾けます。
施術者/心と身体の調整師
田中雅俊(たなかまさとし)
1969
大阪府松原市生まれ
交野育ち(岩船小出身) O型
1999.9
大阪カイロプラクター養成所
(現大阪総合カイロプラクター学校)専修過程修了
2006.2
日本整体心理学研究所
(現ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院)
3年過程(約2,900時間)修了
(母校の取材を受けました)
解剖実習6回修了(於 大阪医科大学)
2006.4
「タナカ整体院」開院
2009.3
京阪交野市駅近くに移転
モットー 「心ある道を」
介護福祉士でもある
趣味「ランニング」(2016〜)
- 2019.04.21 交野マラソン(10km) / 48分07秒(ネットタイム)
- 2019.01.13 生駒ふれあい市民マラソン(10km) / 46分20秒
- 2018.06.10 高野山・龍神温泉ウルトラマラソン(100km) / 11時間17分48秒(ネットタイム)
- 2018.04.22 交野マラソン(10km) / 43分26秒(ネットタイム)
- 2018.01.08 ひらかたハーフマラソン(ハーフマラソン) / 1時間36分48秒(ネットタイム)
- 2017.12.10 奈良マラソン(フルマラソン) / 3時間24分07秒(ネットタイム)
- 2017.11.05 淀川市民マラソン(ハーフマラソン) / 1時間33分34秒(ネットタイム)
- 2017.07.22 第6回「夏山」 生駒トレイルラン2017(30km) / 4時間7分47秒
- 2017.01.09 ひらかたハーフマラソン(ハーフマラソン) / 1時間51分20秒(ネットタイム)
- 2017.01.08 生駒ふれあい市民マラソン(10km) / 44分07秒
- 2016.12.11 奈良マラソン(初フルマラソン) / 3時間28分18秒(ネットタイム)
- 2016.11.06 淀川市民マラソン(ハーフマラソン) / 1時間37分56秒(ネットタイム)
- 2016.09.18 丹後ウルトラマラソン(100km:初ウルトラ) / 12時間20分00秒
- 2016.08.03 トレイルラン大峯早駈(45km:初トレラン) / 12時間52分56秒
- 2016.05.29 京都チャリティファンラン(初ハーフマラソン) / 2時間3分11秒
- 2016.04.17 交野市チャリティーマラソン(10km) / 56分47秒
「4月の交野マラソン(10km)に参加するために走り始め、大会終了後もそのまま私なりに練習を続けていたところ、先日の丹後100kmウルトラマラソンを無事完走することができました。
すご〜くきつかったですが、うれしかったです!」
はじめまして、
タナカ整体院|大阪・交野市(かたのし)の田中です。
当院では、
「健康の土壌づくり」
「コンディションの底上げ」
を目的とした施術をメインに行っております。
園芸において「健康な植物を育てるための土づくり」が大切なように、
身体全体の乱れたバランスを調え、
身体が本来持つリセットしようとする力(自然治癒力)を最大限に引き出せる状態に持っていき維持する
ことが、施術を受けられたクライアントさんが健康で幸福に暮らす上でとても大切なことだと考えているからです。
「富士山も立派だが、富士山を支える大地の方が立派である」という言葉もありますが、もちろん急性の症状に対しては、いわゆる対症療法的なことも行っておりますが、
「急がば回れ」
やはりこつこつご自分の身体の実力を上げて調えること(=体質改善)が、目下の症状に対してはもちろん長い目で見たときにも大切になってくるかと、つたない臨床経験からではありますが感じております。
施術自体は必ずその日のその方の身体の状態をみた上で決定しておりますので、決まったパターンというものはありません。
(経絡:つぼを調えるのか、内臓整体をするのか、骨格調整をするのか、ヒーリングを行うのか、それらを組み合わせるのか…等。後日アドバイスなどを添えた『施術のご報告』を郵送させていただいております)
非常に身体になじみやすい(=親和性の高い)施術というのも当院の施術の特徴のひとつかと思いますが、よく外食などでインパクトを出すためにあえて濃い目の味付けがされていることがありますが、そういう意味で言うと当院の施術は非常に淡白、薄味なのかと思います(そのため強いモミ押しやバキボキがお好みの方は、ご意向に沿いかねるかと思いますのでご遠慮ください)。
インパクト自体は弱いのですが、初めて受けられる方は“好転反応(こうてんはんのう)”と呼ばれる自然治癒力が働いた際に重だるく感じられるようなこともありますので、施術を検討されている方は、受けられる翌日等のスケジュールを踏まえた上でご予約なさってください(お薬でいうと新薬より漢方のイメージに近いかと)。
なお、私が15歳でパニック障害に陥った経験などから、いわゆるストレス症状に対しても心理カウンセリング、個人セッション(整体+心理カウンセリング)、あたまのデフラグ、といったコースもご用意しております。
お困りの方はこちらのコースもご検討ください。
それでは、
みなさんそれぞれの現場でのご活躍を祈って…。