・症状の経過等には個人差があり、お読みになっている方や、お知り合いの方が同じ症状を呈しているからといって、同じ経過をたどるとは限りません。
参考にして頂ければ幸いです。
・当院は、民間療法を施す整体院であり、疾患名等の診断行為は許されておりません。
ここに登場する見解等はあくまで民間療法家としての私の仮説であることを明記いたします。
自律神経失調症の症例-Kさんは三週間前の朝、起きて身体を起こそうとしたところ頭のふらつきを感じた。その日はそのまま仕事に行ったが、頭のふらつきは治まらず、病院を受診。「自律神経失調症」と診断された(MRI画像検査は異常なし)。..
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頭痛の症例-Sさん 66歳 女性 主婦 主訴:頭痛、倦怠感 Sさんは、いつからか覚えていないほどの○十年来の頭痛持ち。病院でCT画像を撮ったが器質的な異常は見当たらず、ある患者さんの紹介で来院。痛む部位は側頭部、それも特に左側が強いとの事。
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Iさん 44歳 男性 自営業 主訴:右ひざ裏内側の痛み Iさんは武道の稽古を週2回しているが、半年前から右ひざ裏内側に違和感を覚え、筋肉痛だと思い、揉んだりさすったりしていたが、しだいにストレッチをしても伸びなくなってきた。最近では…
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Tさんは最近忙しく、疲れも溜ってきたこともありケアのため来院。検査をしていくと、右の卵巣と子宮の反射点(ツボ)に著明な反応あり。オステオパシー的には特に右の卵巣の自動力にかなりの制限がみられる。月経についてたずねると月経痛、中間痛はな...
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でん部痛の症例:ちょうどこの部位は、「小野寺圧痛点」と呼ばれる胃、十二指腸に異変があるとその反射が出るとされている部位であり、筋肉であれば中臀筋に相当する部位であった。そしてこの中臀筋は主に第4、5腰椎から出ている上殿神経の支配を受けて
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てんかん発作の症例-現在、上記主訴により小児科神経外来に通院、投薬による治療中のYさんは、生後8ヶ月で熱性けいれんを起こし、2歳の頃よりひきつけを起こすようになった。周期は平均して1ヵ月半に一度くらい。ここ2年くらい、周期が短くなった。
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不安感・不眠の症例-Oさんに突然突きつけられた部署異動、事実上の降格。アクセス・バーズ(“あたまのデフラグ”コース)、ストレス・リリース(心理ワーク)、整体を施し、セルフケアにも努めたところ、約2〜3週間で、異動を腹を括るまでに回復される。
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PSA高値の症例-人間ドックで引っかかった前立腺がんの腫瘍マーカーの異常値。今すぐ生命に関わるものではないものの、やはりがんの腫瘍マーカーの異常は気になり、当院にご相談され何とか正常値へ戻される。
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