第209号(2015/11/28)【あしゆのやり方】
◆このメールレターは、当院でカルテを作らせていただいた方で、
メールアドレスを教えていただいた方にお届けしています。
こんにちは、
すっかり交野の山も色付いてきましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
タナカ整体院の田中です。
m(__)m
先日、人ごみに出かけた時に、
「ぞくっ」と一瞬寒気がしたのですが、
クライアントさんでもかぜをこじらせて
「のどが腫れた」という方がいらっしゃいました。
そこで今回は、
今までにも何度かご紹介していますが、
代わりのいない自営業者の
私が頼りにしている民間療法
「あしゆ」
をご紹介させていただきます。
【あしゆのやり方】
ポイントは後述のとおり「左右差揃える」ことです。
かぜ気味の方、こじらせている方、
どうぞご参考までに
↓以下、あしゆのやり方↓
●脚湯というのは、膝が隠れるまでのお湯(消化器症状)に、
同様に足湯は、踝が隠れるまでのお湯(呼吸器症状)に、
8分間(6分+2分)入れて温めます。
その時のお湯の温度は、ふだんの入浴温度より2度高いことが必要であり、
最初の温度よりも冷めないよう差し湯をしながら行います。
@まず両足をお湯につけて6分経ったら、
足を乾いたタオルでよく拭いてみて、
一方の足は赤くなっているが、
もう一方の足は白いままだったら、
赤くない方だけ、もう2分間、
さらに1度高めた湯の中へつけます。
※もし両足を出した時に、
どっちが赤くないのかよくわからない時には、
足裏が分厚いと感じる方、
又は土踏まずが鈍く感じる方を選んで追加します。
A2分間がたったら、再びよく拭いて、
水を飲んで寝ます。
※あしゆは足を温める方法ではありますが、
あしゆの真骨頂は温める事にあるのではなく、
「身体の左右差(ねじれ)を揃える」
↓ ↓
「自然治癒力を発揮させる」
ことにあり、鈍い方を追加して温める事にとても意味あります。
※熱過ぎる温度で温め過ぎたり、
気持ちが良いからと言って10分も20分も温めると、
両足とも赤くなってしまい、
左右差がわかりづらくなってしまいますので、
ご注意ください。
↑以上あしゆのやり方↑
よろしければ、お試しください。
●最後までご覧いただきありがとうございました。
前回のメールレターでご紹介した
旧交野病院でロケが行われたドラマの第1話が、
先日放送されましたが
ご覧になられましたでしょうか?
◆「わたしをみつけて」NHK総合
毎週火曜22:00〜
http://www.nhk.or.jp/drama10/watashi/sp/
全体的に重いテーマをしっかり撮っている印象でしたが、
個人的には、前半の認知症の高齢の入院患者とその娘の
凄まじいやりとりの一シーンが印象に残っています。
そのシーンがドラマ全体の緊張感に寄与していたと思うのですが、
演じていた佐々木すみ江さんと根岸季衣さんは
「ふぞろいの林檎たち」というドラマでも
親子役で共演されていたそうですね。
(それであの密度感、グルーブ感が出ていたのか…)
あと本田博太郎さん(院長役)の芝居が好きなのですが、
このドラマに出ていらっしゃって
…いい意味で相変わらずで楽しめました(笑)。
また来月に観想会を行いますので、
興味のある方はいらしてください。(↓)
それでは、
引き続きどうぞよい週末を
(^^)/
●ただ想いを見つめる(年忘れ!観想会)
・日時:12月13日(日)13:30-15:30(要予約)
・場所:タナカ整体院|大阪・交野市
・会費:2,000円(メンテナンス会員の方は1,500円)
・要予約(電話またはこのメールに返信で)
「心(マインド)から離れているコツをつかむのは、最大の祝福のひとつです。」
/OSHO
否定もせず肯定もせず、
ただひたすら自分の心に映るものを見つめます。
最初は1分間からはじめて少しずつ時間を伸ばしながら、
思考と一体化して暴走しがちな心を切り離し、
静けさの中で寛がせるトレーニングです。
最終的に少しでも心がその静けさを携えたまま、
日常生活を送れるようになることを目標に進めます。
【内容】
・概論
・実践
・座っても禅、歩いても禅(ただ想いを見つめる+歩行)
http://www.tanaka-seitai.com/osirase.html#kansou
関連ページ
- 2022.1
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.9
- 2021.8
- 2021.7
- 2021.6
- 2021.4
- 2021.3
- 2021.2
- 2021.1
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.9
- 2020.5
- 2020.4
- 2020.3
- 2020.2
- 2020.1
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.9
- 2019.8
- 2019.7
- 2019.6
- 2019.5
- 2019.4
- 2019.3
- 2019.2
- 2019.1
- 2018.12
- 2018.11
- 2018.10
- 2018.9
- 2018.8
- 2018.7
- 2018.6
- 2018.4
- 2018.3
- 2018.2
- 2018.1
- 2017.12
- 2017.11
- 2017.10
- 2017.9
- 2017.8
- 2017.7
- 2017.6
- 2017.5
- 2017.4
- 2017.3
- 2017.2
- 2017.1
- 2016.12
- 2016.11
- 2016.10
- 2016.9
- 2016.8
- 2016.7
- 2016.6
- 2016.5
- 2016.4
- 2016.3
- 2016.2
- 2016.1
- 2015.12
- 2015.10
- 2015.9
- 2015.8
- 2015.7
- 2015.5
- 2015.4
- 2015.3
- 2015.2
- 2015.1
- 2014.12
- 2014.11
- 2014.10
- 2014.9
- 2014.8
- 2014.7
- 2014.6
- 2014.5
- 2014.4
- 2014.3
- 2014.2
- 2014.1
- 2013.12
- 2013.11
- 2013.10
- 2013.9
- 2013.8
- 2013.7
- 2013.6
- 2013.5
- 2013.4
- 2013.3
- 2013.2
- 2013.1
- 2012.12
- 2012.11
- 2012.10
- 2012.9
- 2012.8
- 2012.7
- 2012.6
- 2012.5
- 2012.4
- 2012.3
- 2012.2
- 2012.1
- 2011.12
- 2011.10
- 2011.9
- 2011.8
- 2011.7
- 2011.6
- 2011.5
- 2011.4
- 2011.3
- 2011.2
- 2011.1
- 2010.12