第325号(2019/1/4)【新春のお慶びを申し上げます。】
新春のお慶びを申し上げます。
タナカ整体院の田中です。
当院は本日より営業いたしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m
【営業のご案内】
明日1/5(土)は、出張のため
16-20時のみ
の営業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。
WEB予約
https://gizam.jp/rsv/p/tanakaseitai
●年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は昨日、
何年かぶりに高校ラグビーを観に花園まで行っていたのですが、
やっぱり面白いですね。
そして第4試合ではまさかの逆転劇。
流通経済大柏 VS 常翔学園
https://www.mbs.jp/rugby/sp/nc/98/game/7.shtml
私はラグビーは体育でやったくらいですが、
常翔学園の出身ですので(当時は大阪工大高校と言いました)、
負けたことは残念ですが、
本当に堪能させていただきました。
―――――――――――
◆今日も整体院には、
お正月に実家に帰ってから咳が止まらないという
クライアントさんなどにいらしていただきましたが、
もし年始から今一つ調子が上がらないという
クライアントさんがいらっしゃいましたら、
ぜひ当院にご相談くださいませ。
それでは、
どうぞよい週末を
(^^)/
第326号(2019/1/11)【人生の移行期=アイデンティティの移行期】
こんばんは、
新年をうまく滑り出せておられますでしょうか?
タナカ整体院の田中です。
m(__)m
【営業のご案内】
1/13(日)は、都合により
16-20時のみ
の営業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。
WEB予約
https://gizam.jp/rsv/p/tanakaseitai
【人生の移行期=アイデンティティの移行期】
先日、
首から肩甲骨にかけてが固まっている感じがすると、
50歳代の男性クライアントさんがいらっしゃいました。
傾聴(検査)を行い、
肩甲骨の内側の心臓と関連深い
「心兪(しんゆ)」というツボを調整することにしたのですが、
途中からツボを押すというより指を乗せているだけのような状態で、
「治療脈」と呼ばれるグツグツと脈を打つ身体の反応を指先に感じながら約5分間、
反応が終了するまでじっと待ち続けました。
実はこのクライアントさん、
色々あってつい最近30年以上勤めた会社を早期退職されたばかりだったのですが、
なかなか終わらない治療脈を感じながら、
以前にもあるクライアントさんが、
こどもさんが結婚されて家を出られた直後に受けられたときにも、
ちょうどこんな感じで、
ひたすら何かが抜けるのを待つような感じで施術をしたのを思い出しました。
指先から何かが抜けて、
少しずつ軽くなっていく感覚があるのですが、
その抜けていっているものというのは、
私には
懸命に生きた日々、
人としての営み、
業(ごう)
のようにも感じられ、
あたかも人生の新しい局面に入る準備として、
長年かけて作り上げられた古いアイデンティティ(会社員、親など)
を溶かしているかのように感じられました。
施術後、
このクライアントさんには首から肩甲骨へかけての固まりが、
すっきりしたとおっしゃっていただけましたが、
ご本人が色々しっかり考えた上での早期退職の決断だったようで、
私から見て精神的にも驚くぐらいニュートラルだったことが、
上手く抜けて行ってくれた要因だったように思われます。
――――――――――――
●最後までご覧いただきありがとうございました。
当院では、
毎年春先に花粉症でお困りのクライアントさんに、
この時期からの手足の「爪もみ」をおススメしております。
なかなか実際に症状が出てないと
モチベーションにつながりにくいかもしれませんが、
冷え性緩和のつもりでもコツコツやっていただくと、
春先には例年より症状が穏やかになっている可能性もあるかと思います。
毎年お困りのクライアントさんは、
よろしければお試しください。
花粉症について
https://www.tanaka-seitai.com/sikkan/kahunsyou.html
それでは、
どうぞよい連休を
(^^)/
第327号(2019/1/25)【「自律神経失調症を治すために最低限知っておきたいこと」】
今日も寒かったですが、
週末はさらに冷え込みそうですね。
いかがお過ごしでしょうか?
タナカ整体院の田中です。
m(__)m
――――――――――――
◆週末生駒方面からお越しの場合、
168号線(磐船街道)が路面凍結の可能性があれば、
う回路もご検討の上、
安全にご来院くださいませ。
う回路
https://goo.gl/maps/jdjRGHVCViv
【「自律神経失調症を治すために最低限知っておきたいこと」】
これだけ冷え込みますと、
お風呂に浸かって温まるのは気持ちいいですね。
当院では心身を調えるセルフケアとして「爪もみ」をおススメしておりますが、
湯船の中でされている方は、
比較的習慣として定着しやすいようです。
(花粉症でお困りの方はそろそろ爪もみを始めましょう)
私も昨夜湯船に浸かったのですが、
爪もみはもちろんですが、
蒸しタオルを作って目の上に乗せてまったりして過ごしておりました。
お風呂に浸かるだけでも副交感神経が優位になりますが、
蒸しタオルを目の上に乗せることでより深くリラックスできるからです。
これは私が出た整体学校の1期先輩の長田健嗣さんが出版された電子書籍、
「自律神経失調症を治すために最低限知っておきたいこと」
に紹介されている方法ですが、
この電子書籍には、
こういった自律神経を調えるノウハウはもちろん、
捉えがたい自律神経失調症に関して、
すごくわかりやすくまとめてありますので、
自律神経症状でお困りの方におススメです。
――――――――――――
「自律神経失調症を治すために最低限知っておきたいこと」
アマゾンの電子書籍を読む方法
https://blog.jnito.com/entry/2015/08/22/065245
●最後までご覧いただきありがとうございました。
あるクライアントさんから、
年末に単身赴任の旦那さんが帰ってきてからしばらく、
しんどくなって寝込んでしまったとのご報告を、
年始にいただきました。
これは普段意識していない、
家を守り、受験生のお子さんをサポートするという心の張り、
交感神経の緊張が、
旦那さんの帰宅によりゆるんで副交感神経が優位になり、
身体の中がリセットされている状態と思われますが、
このクライアントさんは
「せっかく家族が揃ったのに…」
と少しネガティブに捉えられておられました。
お気持ちはわかりますが、
もし疲労がリセットされなければ、
上記書籍の長田先生の言葉をお借りすると
「その場合、
疲労が清算されることもなく、
さらに上乗せされていくわけですから、
なんらかの症状が現れる頃には、
自宅で療養する程度ではすまなくなってしまう事態に陥ります。」
とのこと。
じつは私も、
毎年最終営業日が終わり、
頭の中の予定表が白紙になると
どっと疲れが出ます。
(^^;
知らないうちに気が張っているのでしょうね。
でもそれは必要なプロセスですので、
お互い上手くやり過ごせるようにしたいものですね。
それでは、
どうぞよい週末を
(^^)/
関連ページ
- 2022.1
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.9
- 2021.8
- 2021.7
- 2021.6
- 2021.4
- 2021.3
- 2021.2
- 2021.1
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.9
- 2020.5
- 2020.4
- 2020.3
- 2020.2
- 2020.1
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.9
- 2019.8
- 2019.7
- 2019.6
- 2019.5
- 2019.4
- 2019.3
- 2019.2
- 2018.12
- 2018.11
- 2018.10
- 2018.9
- 2018.8
- 2018.7
- 2018.6
- 2018.4
- 2018.3
- 2018.2
- 2018.1
- 2017.12
- 2017.11
- 2017.10
- 2017.9
- 2017.8
- 2017.7
- 2017.6
- 2017.5
- 2017.4
- 2017.3
- 2017.2
- 2017.1
- 2016.12
- 2016.11
- 2016.10
- 2016.9
- 2016.8
- 2016.7
- 2016.6
- 2016.5
- 2016.4
- 2016.3
- 2016.2
- 2016.1
- 2015.12
- 2015.11
- 2015.10
- 2015.9
- 2015.8
- 2015.7
- 2015.5
- 2015.4
- 2015.3
- 2015.2
- 2015.1
- 2014.12
- 2014.11
- 2014.10
- 2014.9
- 2014.8
- 2014.7
- 2014.6
- 2014.5
- 2014.4
- 2014.3
- 2014.2
- 2014.1
- 2013.12
- 2013.11
- 2013.10
- 2013.9
- 2013.8
- 2013.7
- 2013.6
- 2013.5
- 2013.4
- 2013.3
- 2013.2
- 2013.1
- 2012.12
- 2012.11
- 2012.10
- 2012.9
- 2012.8
- 2012.7
- 2012.6
- 2012.5
- 2012.4
- 2012.3
- 2012.2
- 2012.1
- 2011.12
- 2011.10
- 2011.9
- 2011.8
- 2011.7
- 2011.6
- 2011.5
- 2011.4
- 2011.3
- 2011.2
- 2011.1
- 2010.12